【沈んだ気分を一掃する5つの秘策】小さな達成感を得ることが第一歩になる? ... 脳にいい影響を与える活動 |
2014年 10月 05日 |
1:とにかく外に出る。
2:誰かと話す。
3:小さなゴールを設定する。
4:エクササイズする。
5:整理整頓をする。
WooRis(ウーリス)2014年9月27日 18時0分 より
〔うつっぽいな…と思ったらコレ!「沈んだ気分を一掃する」5つの秘策〕
夏が終わり、もうすっかり秋。
涼しく気持ちのよい日も多く、
食べ物のおいしい季節ですが、
ちょっとメランコリーな気分になることもありますよね。
そんな気分になったまま家に閉じこもっていませんか?
そのままだと、季節だけでなく心もすぐに冬を迎えてしまう可能性が……!
自分が何気なくしている行動は、脳の活動に毎日大きな影響を及ぼします。
何となく気分が沈むときはゆっくり休むのも大事ですが、
ほかに気分をアゲるいい方法もあるのです!
そこで今回は、英語圏の健康美容系雑誌『Health』ウェブ版の情報を参考に、
“うつっぽいな”というとき、脳にいい影響を与える活動をご紹介します。
思い切ってチャレンジしてみましょう!
■1:とにかく外に出る
家の中に閉じこもっていると、
余計なことを考えすぎてうつっぽい気分がどんどん蓄積していくこともあります。
こんなときは、思い切ってアウトドアへ!
外へ出て、太陽の光を浴びると体内でビタミンDが生成されます。
ビタミンDは、うつから身を守る大事な成分です。
それに、身近に自然を感じることで心や体が癒されることも多いのです。
■2:誰かと話す
「気分が沈むから、1人になりたい」という気持ちもわかりますが、
孤独のままでいると、精神的な“負のスパイラル”に陥りがち。
愛情や友情は、私たちをうつから守る大事な要素です。
もしどうしても人に会う気がしないならば、
SNSやメールでコミュニケーションを取るだけでも、心が休まるかもしれません。
とにかく、自分を孤独に追い込まないことが大切!
■3:小さなゴールを設定する
気分が沈んでやる気がおきない?
そんなときは、何も大きなことを成し遂げなくてもいいんです。
「本を読む」「洗濯をする」「犬の散歩をする」など、
小さなゴールを設定したリストを作り、小さな達成感を味わいましょう。
それが第一歩となる場合もあります。
■4:エクササイズする
走ったり、テニスをしたり、ジムで汗を流したり……。
運動したあとの、あの爽快感を覚えてますか?
そう、エクササイズをすると、脳内に快楽物質が分泌されてハッピーな気分になるのです。
研究によると、定期的にエクササイズをすることで
うつや精神的に不安な症状を和らげることができるそうです。
外へ出る気がしなかったら家でスクワットや階段の昇降などをするだけでも効果はあるはず!
■5:整理整頓をする
家の中が散らかって雑然としていたり、
ゴミが溜まっていたり、
いらない書類や服でクローゼットが溢れていたり……ということはありませんか?
そんな状態だと、気分も暗くなってしまいますよね。
精神科医によると、
散らかった家はうつや不安の原因になるばかりか、
なんと肥満の原因につながることもあるそうです!
全部一気に片付けようとすると気が重いですよね。
寝室、居間、キッチン、クローゼットなど、
小さいカテゴリーにわけ、1つずつ終わらせていきましょう。
以上、うつっぽいムードを一掃して気分を改善する秘策をご紹介しましたが、いかがでしたか?
コツは、あまり大きなゴールを設定せず少しずつ達成していくこと。
今日を振り返って、昨日より少しいい気分だったらそれでOK!
ハッピーな気分になれるときも、きっと近いはずです。
【平蔵の独り言】
1:とにかく外に出る。
2:誰かと話す。
3:小さなゴールを設定する。
4:エクササイズする。
5:整理整頓をする。
【独り言】
小さなゴールを設定する。
このことが大切ですね。
全て、当てはまります。
外に出る、誰かと話す、エクササイズする、整理整頓をする。
本を読む、好きなものを少し食べる・飲む。
いい言葉だ!
何もしていなければ、
たいていネガティブなモードになりますね、人間は・・・・・
古稀が知らぬ間に近ずいて、
“老いを楽しむ” 小さなゴールを捜して今日も一日
by asanogawa-garou | 2014-10-05 16:33 | 今 今日この頃 | Comments(0)