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(「人生は冥土に行くまでの上等な暇つぶし」)〔人生とは苦しみそのもの〕   

2015年 08月 28日
(「人生は冥土に行くまでの上等な暇つぶし」)〔人生とは苦しみそのもの〕
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【4】人生は冥土までの暇つぶし、だからこそ極上の暇つぶしが必要なんだ
〔私の悩みは、悩みがないことです〕
〔人生とは苦しみそのもの〕
〔大僧正から言われた「人生は冥土までの暇つぶしや」〕
〔人は真剣に生きていれば必ず悩む。〕
〔俺たちは素敵な暇つぶしをしなきゃいけない〕


〔私の悩みは、悩みがないことです〕2015年8月1日(土)
日経ビジネス ONLINE  乗り移り人生相談 島地勝彦

〔人生とは苦しみそのもの〕
「人生は冥土までの暇つぶし」という島地勝彦氏(以下、シマジさん)の座右の銘を紹介した。


〔人生とは苦しみそのもの〕
シマジ:「人生に悩みが不可欠か」とは、何にも分かっちゃいないな。
悩みなんて必要、不必要を考えて選択するものじゃない。
生きていれば、必然的に付きまとうものだ。
そんなことさえ分からないというのは不幸な人だな。
苦しみも悲しみもないひたすらフラットな人生。
そんな人生を生きているこの人の将来が見えるようだ。
間違いなく、禿げちょろけた地面のような惨めな晩年が待っている。
アソシエ:今日はいつになく文学的ですね。

シマジ: サマセット・モームの『人間の絆』のことを考えていたんだよ。
『人間の絆』はモームの自伝的小説だ。
だから主人公フィリップはモーム自身でもあるんだな。
幼くして親を亡くし、足に障害を持つフィリップは人生の意味を考え続けている。
そして東方の王様の逸話を思い出す。
この王は人生とは何かを知ろうと願い、ある賢者にその答えとなる書を注文する。
だが、国事多忙な王は500巻に及ぶ書を読む時間がないため賢者に要約を命じる。
要約が完成したのは20年後だ。
人生の命題は50冊になっていた。
だが、既に高齢の王には、その50冊を読む時間もなさそうに思われ、さらに要約を命じた。
 さらに20年が過ぎて、賢者はたった1冊にまとめた本を持参した。
だが、死の床にあった王はもうその1冊さえ読めない。
そこで賢者は王に、人生の意義をたった一行にして伝える。

「人は、生まれ、苦しみ、そして死ぬ」と。

人生には意味など何もない。
人の一生など何の役にも立たない。
フィリップはそれに気づいて救われるわけだ。
 つまり、人生とは苦しみそのものなわけだよ。

だから人は誰しも、フィリップのように、なぜかくも苦しい人生を生きなければならないのかと思い悩む。
自分の無力さや小ささに苦悩する。
何も為し得ていない自分の人生に苛立つ。
 質問者はイラストレーターだよな。
ならば当然、もっといいイラストを描きたい、満足のいく作品を数多く残したいと思っているだろう。
だが、人生はそう簡単にはいかない。
自分の才能を疑い、理想と現実のギャップに悩むのが普通だ。
どんなに成功しているように見える人でも、いやそうした人ほど、何かに真剣であれば悩みは深くなるものなんだ。
俺には悩みがないという言葉が信じられない。

アソシエ:でも、シマジさんの座右の銘は「人生は冥土までの暇つぶし」ですよね。
ここにはあまり悩みが感じられないのですが。
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〔大僧正から言われた「人生は冥土までの暇つぶしや」〕
シマジ:馬鹿を言っちゃいけない。
この言葉は今東光大僧正から頂戴したありがたいお言葉だ。
フィリップを救った「人は、生まれ、苦しむ、そして死ぬ」と同じように深く悩む者こそが噛み締めるべき教えなんだ。

 この言葉を大僧正から言われたのは、俺が32~33歳の頃だ。
俺は人生の荒れ狂う暴風雨の中にいた。
アソシエ:やっぱり今日は文学的です。
大僧正から言われた「人生は冥土までの暇つぶしや」

シマジ:黙って聞きなさい。
その時、俺はある女性と恋に落ちた。
年上で美しく頭のいい人で、彼女からは実に多くのことを教えてもらった。
彼女はアメリカで仕事をしていたんだ。
俺は家庭も仕事も捨てて、彼女と一緒に暮らすためにアメリカに渡ろうと考えた。
もちろん考えに考え、悩みに悩んだ。
そんな俺の様子を見ていた同僚でかつ親友でもある男が、心配をして声をかけてくれたんだ。
 俺は悩みを打ち明けた。
当然、親友は、何を馬鹿なことを考えているんだと諌めてくれたさ。
だけど、女を激しく愛している男に向かって「お前は恋愛感情に振り回されて冷静に判断できなくなっているんだ。
そんな馬鹿なまねはやめろ」と諌めるのは、荒れ狂う暴風雨に向かって「静まれ」と言うようなものでしかない。
聞き入れられるはずがないんだ。

 そこで、その同僚はシバレン(柴田錬三郎)さんに相談したんだな。
「シマジがおかしくなっている。先生から意見してやってください」というわけだ。
だが、シバレンさんは無頼な生き方を作品に描き、自分もそう振る舞ってきたから、常識的な生き方なんか説けない。
そういう相談なら今(東光)さんの方がいいだろうということで、シバレンさんは今大僧正に話を持ち込んだ。
 さすが大僧正で頭ごなしに「やめろ」とは言わない。
「シマジ、俺はロマンチックな愚か者というのもいいと思う。
でもな、お前にはシバレンも俺もいるやろ。
お前には編集の仕事が合っている。
日本に残っていい仕事を沢山してもらいたいと思っとる」ってな調子だ。

「諸君、何でもやりたいことを大いにやるこった。
人生とは、何もやらない虚無よりも、たとえ失敗したとしても、傷心の方がはるかに尊いものなのだ」と週プレの若い読者に語った大僧正が、日本に残って仕事を続ける方がいいと言っている意味を俺は考えた。

 大僧正自身、波乱万丈の人生を歩んできた怪物だから、荒れ狂う暴風に翻弄される人生も良しと思う気持ちはあるはずだ。
なのに会社に残った方がいいという常識的な言葉を投げかけている。
その時、今さんは既に最晩年。77~78歳だ。
その起伏に富む長い人生の経験を踏まえて、大僧正には俺の将来が見えているんだろうと感じた。
もう、その言葉にうなずくしかなかったよ。

 そんな時に「シマジ、人生はな、冥土までの暇つぶしや」と言われたんだ。
これは逆説だよ。

〔人は真剣に生きていれば必ず悩む。〕
人は真剣に生きていれば必ず悩む。
自分の人生に満足し切っている奴なんているわけがなくてね。
生きている意味は何だ、俺の人生はこれでいいのかと考える。
時には悩みにがんじがらめなって身動きが取れなくなることもある。

 そこまで追い詰められた人には
「人間は必ず死ぬ。そして死ぬ瞬間までは何とか生きていかなければならない。
してみりゃ人生なんて冥土までの暇つぶしだ」という言葉は大きな救いになる。
そんなに生き急がなくてもいい、もっと肩の力を抜いてもいいと気づかせてくれるからな。

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〔俺たちは素敵な暇つぶしをしなきゃいけない〕
 だから、沈香も焚かず屁もひらず、ぶらぶらと無為な日々を過ごす者が「どうせ人生は冥土までの暇つぶしだから」などとうそぶくのは噴飯ものだ。
冥土までの暇つぶしだからこそ、俺たちは素敵な暇つぶしをしなきゃいけないんだよ。
 大僧正はよく「極上の暇つぶしをしなくてはあかん」とおっしゃっていた。
そう言えば、「人生は誰と出会えたか、その積み重ねでしかないんだよ」という言葉もよく聞いた。
この人の言葉をもっと聞きたい。
その考えをもっと深く知りたい。
そう思える人とどれだけ出遭えるかが大事だと思うな。
 そのためには、面倒なことを避けていてはダメなんだ。
誰かと知り合い、親友になる、あるいは恋人になるためには、時間も労力もカネもかかる。
ぶつかり合ったり裏切られて傷ついたりすることもあるだろう。
だけど、それらをちゃんと引き受けなくては極上の暇つぶしはできないんだよ。

 あの時、大僧正は「遊戯三昧」という書をくれたんだ。
これは「ゆげざんまい」と読むんだが、仏の境地のことだ。
遊戯は心に任せて自由に振る舞うこと。
三昧は夢中になってひたり切ることだ。
極上の暇つぶしのためにはひたり切らなければいかんのだ。

アソシエ:相談者は傍観者のようにして生きていると?
シマジ: そう思うな。自分がやがて死ぬということにリアリティーがないんじゃないかな。
自分も死を待つ人々の列に連なっているということを真剣に想像してみたらどうかね。
今この瞬間も1秒ずつ死に近づいているという想像をするんだ。
そうすりゃ、つまらない暇つぶしではもったいなさ過ぎるし、自分の人生が可哀想だと感じるだろう。
まずは人生そこからだ。


今東光和尚は、
「極上の暇つぶしをしなくてはあかん。
人生は誰と出会えるか、その積み重ねでしかないんだよ」
とおっしゃった。
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〔今 東光 大僧正〕

「人生は冥土までの暇つぶしや。だからこそ、上等な暇つぶしをせなあかん。」

【平蔵の独り言】
 大僧正はよく「極上の暇つぶしをしなくてはあかん」とおっしゃっていた。
そう言えば、「人生は誰と出会えたか、その積み重ねでしかないんだよ」という言葉もよく聞いた。
この人の言葉をもっと聞きたい。
その考えをもっと深く知りたい。
そう思える人とどれだけ出遭えるかが大事だと思うな。
 そのためには、面倒なことを避けていてはダメなんだ。
誰かと知り合い、親友になる、あるいは恋人になるためには、時間も労力もカネもかかる。
ぶつかり合ったり裏切られて傷ついたりすることもあるだろう。
だけど、それらをちゃんと引き受けなくては極上の暇つぶしはできないんだよ。
 あの時、大僧正は「遊戯三昧」という書をくれたんだ。
これは「ゆげざんまい」と読むんだが、仏の境地のことだ。
遊戯は心に任せて自由に振る舞うこと。

【独り言】
「極上の暇つぶしをしなくてはあかん」
 そうか!“暇つぶし”
 でも、“極上”は  自分の人生ですから・・・・・
 極上にしたいですね!  

【独り言】
「人生は誰と出会えたか、その積み重ねでしかないんだよ」
気が付いたら“還暦”は遥か彼方、古希は目前
世話になった、先輩・同期・後輩 との別れ毎年続いて
月日の流れと現実を噛み締めることが多いが
しぶとく“暇つぶし”する“生きる”ということですね!
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by asanogawa-garou | 2015-08-28 14:59 | 人生の質・人生の息吹 | Comments(0)

今井雅之「教えてくれたこと セカンドオピニオン」  『腸の風邪です。』 が実は余命3日の大腸がん?   

2015年 08月 04日
今井雅之「教えてくれたこと セカンドオピニオン」  『腸の風邪です。』 が実は余命3日の大腸がん?
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しかし、3回とも『腸の風邪です。』と軽くあしらわれ、どうしても痛みに納得できない自分は

【今井雅之  ブログ 「ご心配して下さった皆様へ」       2014/12/02】

【ガン検査の誤診で死なないためのガンの常識とセカンドオピニオンで失敗しない方法】
〔大腸がんを腸の風邪と誤診されて死んだ今井雅之さん〕
〔自衛隊出身もあり肉体派の強面としられていた今井雅之氏〕
〔一般診療でガンは発見できない?〕
〔たとえ誤診でも医者の責任が問われることはない?〕
〔ガンは自覚症状が出てからの検査では手遅れ?〕
〔セカンドオピニオン制度の間違った考え〕
〔一番の問題であるお金の問題をどうするか?〕


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【今井雅之  ブログ 「ご心配して下さった皆様へ」       2014/12/02】
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押忍!今井です!

皆様お元気でございますでしょうか?
お久しぶりでごじゃいます。

えー、実は内緒にしておこうと思ったのですが、
今日発売の一部の女性週刊誌である記事を掲載されてしまったので、
皆様に本当の事をお伝えします。

まさしく記事のいうとおりここ2ヶ月くらい前から体調が芳しくなく、
都内の総合病院に行っていたのですが、
その時は腸の軽い風邪だと言われ、それでも調子が悪かったのでその後も3回程行きました。

しかし、3回とも

『腸の風邪です。』

と軽くあしらわれ、どうしても痛みに納得できない自分はちょうど大阪でドラマのロケがあった為、西ノ宮の知り合いの方に病院を紹介してもらいCTスキャンを撮って頂きました。


すると、やはり腸に異常がみられ、
その時はもう手術が出来ないほど悪化していて、
実は余命が3日くらいという話だったそうです。


自分はショックというより、他人の事のように感じました。

結局、腸の専門の病院が横浜にあり、そこを紹介され一か八かで緊急手術することになりました。

結果は週刊誌にも書かれているとおり、今こうしてブログを更新できるくらい元気になりました!!

今日もジャガー三鷹のイベントに出席させて頂き、
マグナス・ハンソン社長とも自慢ですけど英語で雑談させていただきました!
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③『腸の風邪です。』


【ガン検査の誤診で死なないためのガンの常識とセカンドオピニオンで失敗しない方法】
               健康新聞2015年5月30日 生活, 芸能人

〔大腸がんを腸の風邪と誤診されて死んだ今井雅之さん〕
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自衛隊出身で、強面の俳優、今井雅之さん。
なくなる一ヶ月前、生前最後となった記者会見に現れた今井雅之さんの姿を見た人々は、
かなりショッキングだったのではないでしょうか。
というのも、生前の面影は全く見れずやせ細っていて、歩くのもやっと、声もか細かったのです。

〔自衛隊出身もあり肉体派の強面としられていた今井雅之氏〕

記者会見に出てきたときは別人のように激痩で誰もが驚いた
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健康の塊のように見えたはずの今井雅之さんの死因は大腸がんでした。
大腸がんの場合、発見が早ければ、助かる確率が高いと言われているのですが、
今井雅之さんが記者会見で明らかにしたのは、
なんと、医者が大腸がんであるということを、誤診してしまったというのです。

 今井雅之さんのブログには次のように書かれている。
「まさしく記事のいうとおりここ2ヶ月くらい前から体調が芳しくなく、都内の総合病院に行っていた」と報告。
だが、はじめ病院では「腸の軽い風邪だと言われ、それでも調子が悪かったのでその後も3回程行きました。
しかし、3回とも『腸の風邪です。』」と軽くあしらわれた。

 今井雅之オフィシャルブログ「今井雅之の押忍!」

一体、なぜ誤診が起きてしまったのでしょう?
誤診を起こさないようにするには、診察を受ける立場の私たち患者はどうすればいいのでしょう?

〔一般診療でガンは発見できない?〕
一口にがんと言っても、ガンは様ざなま部位に発症し、その部位によってまったく性質が異なるため、最終的にガンという診断をくださすには、それぞれの専門家による精密検査が必要になることがほとんどです。
 いわゆる一般診療は、精密検査の前の段階であって、そこでガンかどうかの診断を下すことはまずありません。
そこで、ガンと診断されなかったから、誤診されたというわけではないのです。
 総合病院といえども、一般診療の場合、その検診レベルに大変なバラつきがあります。

今井雅之さんの場合、大腸がんに詳しい医師がはじめの検診に当たれば、大腸がんの可能性を疑い、大腸がんの検診をしたのでしょう。
しかし、今井雅之さんの検診を担当した医師が、たまたま大腸がんに詳しい人に当たらなかったために、大腸がん検診の必要性まで感じなかったがゆえに、大腸がんを見過ごされてしまったのです。
 これは誤診というよりも、見過ごしです。
大腸がんであっても、腸の風邪と類似の症状が見られるわけで、大腸がんを腸の風邪と呼ぶこと自体に、間違いはありません。

大腸がんの中に、腸の風邪も入っているわけですから。
しかし、逆に腸の風邪を大腸がんと呼ぶことは間違いなるでしょう。
よって、これは誤診ではなく、見過ごしに過ぎず、医者が診断を見誤ったわけではないのです。
ただ単に、大腸がんを発見できなかった、しかし、大腸の風邪の症状は発見できた、というわけなのです。
 そして、一般診療とは、そういうものなのです。
がん検診であったのであれば、大腸がんが見過ごされたということに関しては、医師の責任も出てきますが、一般検診であれば、ガンまで発見する必要はないし、ガンを発見できるような体制にはなっていないのです。
それが一般検診であり、ガンを発見できなかった→医者の過失だ!とはならないのです。
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〔たとえ誤診でも医者の責任が問われることはない?〕
 ガンの可能性を見過ごしてしまった責任は誰にあるのでしょうか?
残念ながら、これは法的にも医師が責任を問われることはありません。
仮にこれが誤診だったとしても、医師の責任が問われることはまずありません。
 なぜ誤診されても医者の責任が問われないのか?
 簡単にいえば、医者は専門家、あなたは素人である、ということだからです。
もし誤診をした医師の責任を等には、その医師と同等の専門的知識を持ってして、その医師の誤診に過失があったという証明を貴方側がしなければならず、その証明を裁判官に理解して貰う必要があるのです。
それはまず不可能でしょう。
 できたとしても、大変な労力と時間とお金が必要になり、専門的知識も要求されます。
そしてさらに、医師の誤診を証明するには、誤診をした医師がどのような資料を元に診断を下したかを精査しなければならないので、誤診した医師の協力も必要です。
 誤診した医師が、貴方の誤診の告発のために、協力してくれるでしょうか?まず無理ですよね。
 これで、誤診されても医師の責任が問われることがないという意味がお分かりいただけたでしょうか
医者がなんと診断しようと誤診の責任は問われない
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〔ガンは自覚症状が出てからの検査では手遅れ?〕
 多くのガンに当てはまることですが、
特に今井雅之さんのような大腸がんの場合、
自覚症状が出てきた状態でガンが発見されたとしても、
すでに手術も治療も施しようがなかったようです。

というのも、次の病院で大腸がんが発見された時は、すでにステージ4だったといいます。
ステージ4だと、一般的に5年生存率は15.0%で、手術をした場合は17.9%と言われています。

 しかし、もし今井雅之さんの大腸がんの場合、
年単位で進行するものなので、発見さえ早ければ、助かる確率は高いく、
真面目に検診で便潜血、大腸カメラ受けてれば99%くらいは手遅れになることはなく、助かったでしょう。
一応、参考までにそれぞれのガンの自覚症状と呼ばれるものをあげますと、次のとおりです

•体重減少 → 胃がん、膵臓がん
•喉の詰まり → 食道がん、咽頭がん
•黄疸 → 胆のうがん、胆管がん、膵臓がん、肝臓がん
•血便 → 大腸がん
•血尿 → 膀胱がん、腎臓がん、尿管がん
•不正出血 → 子宮がん
•息苦しさ → 肺がん、アスベスト中皮腫
•腹部膨満 → 腹水貯留、腸閉塞(大腸がん)
•体表リンパ節の腫れ → 悪性リンパ腫
•フラフラする(貧血) → 胃がん、大腸がん
•乳房のしこり → 乳がん
•長引く頭痛やめまい → 脳腫瘍

このように、ここにあげた自覚症状は、なかなか気づきいくいような微妙なものも多く、
そもそも、これらの症状が出た時は、すでに手遅れの場合が多いのです。
そうではあるものの、多くの人は自覚症状がないときは、がん検診の必要性を感じません。
しかし、その時こそ、がん検診をすべきなのです。

 がん検診の必要性を感じなないときにこそ、がん検診をすることが大切なのです。

〔セカンドオピニオン制度の間違った考え〕
今井雅之さんが最終的に大腸がんだとわかったのは、
まったく別の病院に行って診療してもらったことによってでした。

どうしても痛みに納得できなかったという今井は、その後「大阪でドラマのロケがあった為、西ノ宮の知り合いの方に病院を紹介してもらいCTスキャンを撮って頂きました」といい「すると、やはり腸に異常がみられ、その時はもう手術が出来ないほど悪化していて、実は余命が3日くらいという話だったそうです」と明かした。今井雅之オフィシャルブログ『今井雅之の押忍!』

 このように、他の医師の見解を聞くことを、俗に「セカンドオピニオン」を聞くといいます。
このセカンドオピニオン01) は、病院や医師などでも推奨しているところも多く、制度化されている場合もあります。
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"ガン検査の誤診で死なないためのガンの常識とセカンドオピニオンで失敗しない方法 1"
 
本当の意味でのセカンドオピニオンのやり方とは次のとおりです。
1.主治医に相談し、他の医師が診察するための資料を作成してもらう
2.主治医に作成してもrった資料を元に、他の医師に診察してもらう
3.主治医、他の医師の出した診断を元に自分の病状を判断し今後の治療方針を決める
となります。

言ってしまえば、セカンドオピニオンとは、
今、担当している医者に、「あんたの言うことだけじゃあ、信用出来ないから、他の医者の言うことも聞きたい」というわけですね。
よってこのセカンドオピニオンには、次のような問題点があります。
•主治医にセカンドオピニオンの話をすると、「私の診断が信じられないのか!」と怒る人もいるようで、主治医との関係が悪くなる場合もある
•主治医の資料を元に他の医師が診察をするために、前の医師の影響を受けた診断結果となる場合が多い
•セカンドオピニオンの場合、保険診療が適応されず、医療費が自由診療となり高額となる
こういうことから、セカンドオピニオンという制度を利用することのメリットは、あまりないのではと言われています。実際に、今井雅之さんも、セカンドオピニオンという制度を利用したのではなく、まったく別の医師に、まったく別で診療してもらったことによって、初めて大腸がんであることが判明しました。
 セカンドオピニオンという制度を利用するのではなく、まったくゼロから別の病院に行き、別の医師に診察をしてもらうほうが、黙っている限り、それまでの主治医との関係も悪くなることもないし、また前の診察の結果を考慮されることもなく、まっさらな状態で診察してもらうこともできますし、また保険も適応されることになります。
セカンドオピニオンの制度を利用するよりも、今井雅之さんのように、担当だった主治医に内緒で新たに診療をしてもらうほうが、健康保険も適応されますし、いいのかもしれません。

〔一番の問題であるお金の問題をどうするか?〕
ガンの問題に関して、殆どの人にとって、一番大きな問題は、お金の問題では無いでしょうか。
検査をしたいけど、お金がかかるからやめておこう、ということで、検査をしなかったり、
検査をしたとしても、悪いところが見つかったものの、
手術するのにお金がかかるから、とか入院するのにお金がかかるからということで、入院を断念したり。

 こうした問題も、実は癌になる前にどうするか、が大切なのです。
まず、ガンの検診に関しては、ガンの自覚症状がない状態の時は、健康保険が適用されません。
しかし、ガン検診は自覚症状が出ていない時こそ、受けるべきなのです。
そうなると、自治体や会社などが用意するがん検診を利用したり、
あるいは任意保険に加入するのがいいでしょう。

また、がん保険にさえ入っていれば、癌になったとしてもお金の問題で困ることがなくなるのですが、
多くの人は、健康なうちは、なかなか、いざ癌になった時のことまで考えないものです。
がん保険は、若い内であれば、驚くほど安かったりします。
 少しでも気になったのであれば、がん保険のことを、気にかけてみることもいいかもしれません。


【平蔵の独り言】
今井雅之? 特攻隊を題材にした舞台「THE WINDS OF GOD」
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しかし、3回とも

『腸の風邪です。』

と軽くあしらわれ、どうしても痛みに納得できない自分はちょうど大阪でドラマのロケがあった為、
西ノ宮の知り合いの方に病院を紹介してもらいCTスキャンを撮って頂きました。

すると、やはり腸に異常がみられ、
その時はもう手術が出来ないほど悪化していて、
実は余命が3日くらいという話だったそうです。


【独り言】
今井雅之? 特攻隊を題材にした舞台「THE WINDS OF GOD」
1988年からライフワークとして公演してきた。

“セカンドオピニオン”命が尽きる時に教えてくれた。

大病から来年20年「よし、もう少し頑張ってみるか」
今年と全く同じ来年はない!
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by asanogawa-garou | 2015-08-04 17:19 | 今 今日この頃 | Comments(0)