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〔テレ東・狩野アナが「モヤさま」で学んだこと〕“間”を理解できず、“間”を埋めすぎてしまったり、   

2016年 10月 21日
〔テレ東・狩野アナが「モヤさま」で学んだこと〕“間”を理解できず、“間”を埋めすぎてしまったり、お二人の言葉で場が盛り上がった直後に言葉をかぶせてしまって

テレ東・狩野アナが「モヤさま」で学んだこと(20代に伝えたい、仕事との向き合い方)
“間”を理解できず、しゃべりたいときにしゃべりたいことをしゃべり、“間”を埋めすぎてしまったり、お二人の言葉で場が盛り上がった直後に言葉をかぶせてしまって

東洋経済オンライン2016/10/16

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①ありがとうございます
〔モヤさまで学んだこと〕周りから見られる仕事という意識さえなかった。
「いま、何が分からないかを伝えるのも、新人の役目なんだよ」とのお言葉。

〔モヤさまとの出会い〕きちんと周りを見て、人のアドバイスを聞きなさい。

〔モヤさまとの出会い〕
番組独特の“間”を理解できず、
しゃべりたいときにしゃべりたいことをしゃべり、
“間”を埋めて“間”を埋めすぎてしまったり、
お二人の言葉で場が盛り上がった直後に言葉をかぶせてしまって、
面白さを半減させてしまったりするようなことが何度もありました。

「オイ狩野!“間”というものをもっと楽しめ! 大人になれ。まぁ、おまえにはまだ難しすぎる話かな、ハハハ!」

〔伊藤Pの「心に響く言葉」〕「その場、その場に感謝して生きなさい」
伊藤P曰く……。
この番組についたのは狩野自身の引きの強さもあるかもしれないが、それを生かすのも殺すのも周り次第だ。

この番組のスタッフは皆、おまえを大事にしようとしてくれているのだから、常に周りの人たちに感謝をして、一回一回を大事にして仕事をしなさい、と。

〔「大江さん、なんで私なんですか」と号泣した夜。テレ東・狩野恵里書『半熟アナ』〕
大江麻理子アナウンサーの熱烈プッシュで抜擢「狩野恵里って、誰?」
大江アナは「私の時とは全然違った感じで、さまぁ~ずさんは狩野ちゃんに接してくれているね。きっとこんなふうになるって、私は思っていたんだよ」と語りかけたという。


狩野 恵里 :テレビ東京 アナウンサー 狩野 恵里テレビ東京 アナウンサー1986年10月29日生まれ、東京都出身。2009年、国際基督教大学教養学部卒業後、テレビ東京にアナウンサーとして入社。2013年4月より、大江麻理子キャスターに代わって「モヤモヤさまぁ~ず2」を担当、2016年秋までの約3年半、レギュラーを務めた。11月からは、新番組・経済ニュース『ゆうがたサテライト』のキャスター就任が決定している。
2016年10月16日
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②ついに「モヤさま」卒業!テレビ東京・狩野恵里アナが20代に伝えたい「仕事論」とは?
「半人前」から「一人前」に成長する過程で、人はふつう、多くの失敗を経験します。
そして、その失敗を「糧」にできた人が、一人前へと成長します。
しかし、たった一度の失敗に萎縮して本来の実力を出せなくなる人や、プライドが邪魔をして、他人の言葉に耳を傾けられず、成長のチャンスを逃す人も少なくありません。
そこで、今年20代を卒業し、10月16日(日)に「モヤモヤさまぁ~ず2」を卒業する『半熟アナ』の著者・狩野恵里アナウンサーに、20代に伝えたい「仕事の向き合い方」について聞きました。

何が分からないかを伝えるのも、新人の役目
新人の頃の私は、失敗ばかりのアナウンサーでした。
同期や先輩たちに追いつかなければ、という焦りだけで空回りしていました。

自分の中で「アナウンサーはこうあるべきだ」という気持ちが先行して、
がむしゃらにやってきたつもりでも、それは周囲から見れば、
独りよがりの「自己満足」でしかなかったのかもしれません。

入社して、半年ほどたった頃です。
席で予習などをしている自分に、デスクの先輩から声をかけられました。
「狩野。そろそろ自分で気づくかと思って見ていたけど、何も変わってないな。おまえ、この半年間、何やってた? 自分に何が足りないのか、自分で考えてみろ」

いきなりの出来事に、正直戸惑いが隠せません。
私は何をやらかしてしまったのだ。
誤読? 遅刻? いや、思い当たることはいまのところない……なんのことを言っているのだろう。
特定の仕事のことを指すわけでもなく、「自分で考えてみろ」というただその一言。
先輩の寡黙な背中に、「おまえはアナウンサー失格だ」と言われている気がしました。

〔モヤさまで学んだこと〕周りから見られる仕事という意識さえなかった。
テレ東・狩野アナが「モヤさま」で学んだこと 2016年10月16日

自分には何が足りないのか。
いまになって振り返ってみれば、
当時の自分はアナウンサーとしての技術はもちろん、
取り組み方や身だしなみ、普段の言葉遣いまで、足りないことばかりだったと分かります。
しょっちゅうノーメイクで出社していましたし、ラフな格好ばかりしていました。
アナウンサーというものが、周りから見られるものだという意識もありませんでした。

また、忙しそうな先輩方に発声を聞いてくださいと頼むのは厚かましい。
けれど、自分なりに練習してみたものの、その練習方法がまったく的を射ていなかったり……。

デスクから「考えろ」と言われた次の瞬間から、自分がどうしたらいいのか分からなくなりました。

それもこれも「言い訳」だと気付いた
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③迷った揚げ句、アナウンス部の先輩、水原恵理さんに相談したところ、

「いま、何が分からないかを伝えるのも、新人の役目なんだよ」とのお言葉。

自分ひとりで、ただがむしゃらに練習をするのではなく、いま、自分がどんな段階にいて、何がわからないかを周りに伝えるのも、新人の仕事だというのです。

それまでの自分は、わからないことがあっても、上司や先輩に聞くのは申し訳ない。
忙しそうな先輩たちに原稿読みを見てくれるように頼むなどというのは畏れ多い。
自分のために時間を割いてもらうだなんて、とんでもない! と思っていました。
でも、結局のところ、それは自分に都合のいい“言い訳”だったのかもしれません。
「こんなこともできないのか」と思われるのが嫌で、「教えてください」の一言が言えず、分からないことがあっても、「明日聞こう」と先延ばししていた気がします。

面倒くさい新人だと思われたくない。
恥ずかしい思いをしたくない。
そんな変なプライドも、あったかもしれません。
何もかもうまくいかないと落ち込んでいる自分に、水原さんはこうも言われました。
「うまくいくわけがないよ、新人なんだから。入って数カ月で、しかもひとりで何かをやろうと思ってはダメ。先輩は、後輩に聞かれるのも嬉しいときだってあるんだから」

〔モヤさまとの出会い〕きちんと周りを見て、人のアドバイスを聞きなさい。
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④癒やし系スマイルで人気の狩野恵里アナウンサー。
仕事で悩んだ際は「とにかく現場に出る! 考えすぎるとマイナスの方向へ行ってしまうから」と“行動派”だ=東京・虎ノ門

入社して8年目のいまになれば、その言葉の意味がよく分かります。
入社してすぐの新人が、ひとりで何かできると思うほうが、よほど、おこがましい。
すぐにできるほど簡単な仕事ではないし、もし本気でそう思っているとしたら、その仕事をなめているということになります。
デスクが言いたかったのも、こういうことだったのかもしれません。
仕事というのは、それほど簡単なものではない。
一人でできると思わず、きちんと周りを見て、人のアドバイスを聞きなさい。
仕事を軽くみてはいけない、ということだったのでしょう。
若いときに注意されること、しかられることは「残念」なことではありません。むしろ「幸せ」なことです。
何事も、言ってもらえるうちが華! なのです。
「狩野にはもう言っても仕方がない。もう成長しないのだから、言うのはやめた」
もしもそんなふうに思われてしまったら、失敗は放っておかれ、そのミスにも気づかないままお気楽に毎日を過ごしていたかもしれません。当然ながら、何も成長できずにいたはずです。しかられるのも、注意をされるのも、少なくとも、まだ伸びしろがあると思ってもらえているということ(だと思いたい)。
これからも「しかられることの幸せ」をかみ締めながら、日々精進していきます。

〔モヤさまとの出会い〕番組独特の“間”を理解できず、しゃべりたいときにしゃべりたいことをしゃべり、“間”を埋めて
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⑤大出世の狩野恵里アナ(C)日刊ゲンダイ
「モヤさま」ならではの”間”に苦戦するも…
2009年にテレビ東京に入社し、その後、「モーニングサテライト」や「ワールドビジネスサテライト」の現場を経た、2013年の春。「モヤモヤさまぁ~ず2」に携わることになりました。
今回、卒業となるまでの約3年半、私にとって初めてのバラエティ番組は、勉強の連続、かけがえのない財産になりました。
「モヤさま」は言わずと知れた、さまぁ~ずさんの番組です。
数々のレギュラー番組を持つお二人のいちばん近くで、もはや特等席でその楽しい現場を体感できている一方で、求められているその場での役割を何ら全うできていない自分に、毎度「喝!」を入れてきました。
『半熟アナ』にも書きましたが、偉大な先輩、大江麻理子キャスターからバトンを受け取った直後は、
番組独特の“間”を理解できず、しゃべりたいときにしゃべりたいことをしゃべり、“間”を埋めてこのかた20数年生きてきた自分としては、“間”を埋めすぎてしまったり、お二人の言葉で場が盛り上がった直後に言葉をかぶせてしまって、面白さを半減させてしまったりするようなことが何度もありました。

そのたびに周りからは、「狩野! 出すぎているぞ!」と注意を受けることもしばしば……。

「あああ、しまった。また調子にのって、つい出すぎてしまった……」
恥ずかしくなって、小さく小さく縮こまって静かにしていたときに、さまぁ~ずのお二人から、「狩野! 振られたら全力でいけよ! トライ精神をなくしたら人生終わりだぞっ!」と言われたことは忘れられません。
その言葉にどれだけ励まされて、背中を押されたことか……。

〔伊藤Pの「心に響く言葉」〕「その場、その場に感謝して生きなさい」

テレ東・狩野アナが「モヤさま」で学んだこと
20代に伝えたい、仕事との向き合い方


“間”恐怖症の私を救ってくれたのも、三村さんの言葉でした。番組の打ち上げのときのことです。
「オイ狩野!“間”というものをもっと楽しめ! 大人になれ。まぁ、おまえにはまだ難しすぎる話かな、ハハハ!」
……そうか。
「楽しむ」という考え方をしてみればいいのか。
ほろ酔い気分の三村さんが冗談ぽくおっしゃった言葉でしたが、その言葉で気持ちがラクになったことを思い出します。
その場、その場に感謝を
また、番組スタッフからも多くのことを学びました。
番組に携わるようになって、しばらく経った頃です。
「その場、その場に感謝して生きなさい」
プロデューサーの伊藤さん(伊藤P)が、そうアドバイスしてくれたことがあります。
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⑥初エッセイ『半熟アナ』。オビにはさまぁ~ずからの絶賛コメントも!?

「この表紙は写真写りが良すぎる!」とさまぁ~ずにツッコまれていたが、たしかにこの表紙の狩野アナは最高の写真写りだ。

伊藤P曰く……。
この番組についたのは狩野自身の引きの強さもあるかもしれないが、それを生かすのも殺すのも周り次第だ。
この番組のスタッフは皆、おまえを大事にしようとしてくれているのだから、常に周りの人たちに感謝をして、一回一回を大事にして仕事をしなさい、と。
「モヤさま」チームは、数ある番組のなかでも、特に一体感が強いことで知られています。
番組のスタッフは、「面白いものをつくろう」という一念で通じ合っています。
そのために、さまぁ~ずさんだけでなく、私をどう活かすかも考えてくださっていました。
そして、スタッフ全員に一致した明確な目標があるためか、非常によいチームワークで仕事をしています。
足を引っ張る人や、他人をねたむ人、不平不満を言うような人は、このチームにはいません。
もちろん、番組をつくるうえでの必要なアドバイスや提案はあります。失敗やミスをした本人に、あのときはこうしたほうがよかったとズバリ、ダメ出しをすることもあります。
厳しい言葉をいただくこともありますが、良いところも悪いところもフィードバックをしてもらえる環境はありがたく、いまの自分の成長に必要不可欠だったことは間違いありません。


〔「大江さん、なんで私なんですか」と号泣した夜。テレ東・狩野恵里書『半熟アナ』〕大江麻理子アナウンサーの熱烈プッシュで抜擢「狩野恵里って、誰?」

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⑦がんばれ!狩野アナ
彼女自身は「テレ東でしか開花しなかった」と思っているようだが、視聴者による印象はどうなのか?
 実は以前、狩野アナは視聴者からこんなツイートをされたという。
「『モヤさま』を観て、狩野アナをテレビ東京が採用した意味がわかりました。
『モヤさま』を観て、狩野アナを他局が採用しなかった意味もわかりました」
まさに、オリジナリティが問われるテレビ東京ならではの選球眼。
素晴らしい会社である。

〔大江麻理子アナウンサーの熱烈プッシュで抜擢〕

そんな狩野アナが「モヤさま」レギュラーに抜擢されたのは、2013年。
これは、当時ニューヨーク行きが決まっていた大江アナ自身による推薦が大きかったらしい。
何しろ、スタッフの多くは「狩野恵里って、誰?」なんてリアクションだったというのだから。
それまで主に報道番組を担当していた狩野アナの情報は、バラエティフロアに届いていなかった。
しかし「大江アナがそこまで言うなら……」と次第に風向きは変わり、
さまぁ~ずが「どんな人間がくるかはわからないけど、『体当たり』で受けてみよう」と答え、狩野アナの抜擢が決定したという。

でも、何度も言うが前任者が偉大すぎる。
やはりこの3年間、狩野アナは何度も壁にぶつかっていた。
「『モヤさま』を見てくださっている方はおわかりになるかもしれませんが、あの番組には独特の“間”があります。…アナウンサーにとってバラエティは、とりわけ「モヤさま」はすごく難しいはずだ。
場が静かになった時に「これは○○ですね」と情報を提供していくスキルこそが、アナウンサーに本来求められる技術である。
「たしかに、自分は“間”恐怖症で、いらないことばっかりをしゃべってしまっている……」

狩野アナが「モヤさま」のレギュラーになって1年が過ぎた頃、
ニューヨークから帰国した大江アナがロケ後の打ち上げに参加した。
こんな状況になれば、盛り上がらないわけがない。
「1年ぶりに会ったのに、息がぴったりで、お互いに言わんとすることをわかり合えている、この空気感。なんだか一人、取り残されたような気持ちになってしまいました。なんだ、この心地よい空気感は。そして、なんだ、この疎外感は……」

感極まった狩野アナは、遂には号泣してしまう。
「狩野ちゃん、どうしたの?」という大江アナの優しい言葉に、さらに号泣してしまう狩野アナ。
「大江さん、なんで、なんで私なんですか……」

この日の帰り道、狩野アナと二人きりになった大江アナは「私の時とは全然違った感じで、さまぁ~ずさんは狩野ちゃんに接してくれているね。きっとこんなふうになるって、私は思っていたんだよ」と語りかけたという。
家に帰った狩野アナは、一人でまたホロリ。
そして、やっぱりさすがは大江アナである。
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⑧子持ちの雰囲気

【平蔵の独り言】
“間”を理解できず、しゃべりたいときにしゃべりたいことをしゃべり、
“間”を埋めすぎてしまったり、
お二人の言葉で場が盛り上がった直後に言葉をかぶせてしまって

【独り言】
“もやさま”のすごい美人でもない、頭が良さそうに見せない
でも、飾らずに必死でさまーずに立ち向かっていく姿は日曜の午後何も残らない番組(ただ、楽しい)
(売れない芸人が仲間内でげらげらしている低俗な番組しか民放で放送していない中で)
唯一無二(笑点と双璧)であったが、著書「半熟アナ」で
“間”の話が出ている。
これが“もやさま”を見ていて心地いい原点?

“間”と〔余白〕
“間”話しの“間”を作る。
会話に相手から聞く、考える時間が次の会話につながる。(引き出す)
“間”を埋めて(被せて)はいけない。
“間”を「楽しむ」(“間”を「楽しめ」)
“間”から新しいこと(もの)が産まれてくる。

〔余白〕余白のある人生の方が楽しい、余白に書き込みができる。


「その場、その場に感謝して生きなさい」
〔“場”(その場)〕“場”が読めるか。その場に立てるか、立っているか?
立ち位置がわかっているか。
「その場、その場に感謝して生きなさい」:周りの人たちがいて(相手がいて)、その場にいる。

【平蔵の独り言】
〔「大江さん、なんで私なんですか」と号泣した夜。
テレ東・狩野恵里書『半熟アナ』〕大江麻理子アナウンサーの熱烈プッシュで抜擢「狩野恵里って、誰?」

【独り言】
当たり前だが、大江アナから「狩野恵里って、誰?」
ほんとうにさまーずに馴染んでなかった。(見る方も)・・・・・
でも最後まで、立ち向かっていく(ちょっとずれている)「狩野」楽しかった。
「狩野」のもやさまは“作為”がない、感情も全身全霊で不器用だから?
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by asanogawa-garou | 2016-10-21 17:09 | 今 今日この頃 | Comments(0)

〔永六輔〕栗が入っていないのに「栗せんべい」はダメと公正取引委員会。   

2016年 10月 10日
〔永六輔〕栗が入っていないのに「栗せんべい」はダメと公正取引委員会。が地方のお煎餅屋にクレームをつけてきた。

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〔永六輔さんのラジオ番組〕「七円のハガキ」に助けて、と送ってきた。  
(2010年8月20日東京新聞 に掲載されたようだ)
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①栗せんべい
≪クリの形をした、「栗(くり)せんべいが」というお菓子について、クレームがついた≫
そのクレームを知って起こった永さん、
当局に、こんなふうにやり返したのだそうだ。


『では、キリンビールにはキリンが入っているのか?かっぱえびせんにはカッパは入っているのか?』
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②キリンビール
メロンパンもメロンが入っているのか!
とクレームをラジオでしたらしい。

ブルドックソースにブルドックがはいってんですか。
ひよこ饅頭にひよこがはいっちゃ、大変だわ!
と公正取引委員会のお役人もくれた笑ったそうです。
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③ブルドック        ④ブルドッグソース

永六輔さんから楽しいを残して。

【平蔵の独り言】
如何にも、こんなことを考えて職業としている人達がいてクレームを付けてくるとは!

栗煎餅の前にキリンビールにクレームを付けるかな!
アサヒビールはアサヒが入っている?・・・・・

戯作者・松崎菊也が永六輔さんに捧げる「“永七輔”語録」
•2016年7月20日
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永六輔さんはギャハハと笑っていた(C)日刊ゲンダイ
 永六輔さんラジオ語録。

「栗せんべい売っていた老夫婦を、厚生省が栗の入っていないせんべいの製造販売は不当表示になると規制をかけたのね。これとっっってもおかしいでしょ? じゃハトサブレには鳩が入ってんのか、メロンパンにメロンが入ってんのか」

 喝采。


「くり煎餅が不当表示である」と公取から煎餅屋さんが言われて、永六輔に「何とかしてほしい」と訴えたそうだ。それをラジオで説明していた。

“駄菓子に近いのだけど、くり煎餅という煎餅があるのだけど。
くりの形をしてんの、
ところが、この煎餅にはくりが入っていないのに、
くり煎餅っていうのはおかしいって、公取(公正取引委員会)からクレームが入ったのですよ。

「永さん、なんとかしてください」
 お役人と闘うというってことがあった。
 ボクも交渉の場へ行きました。
「ウグイス餅にウグイスは入っていませんよ。
 キリン麦酒にキリンは入っていませんよ。
 ブルドックソースにブルドッグは入っていません」
 お役人が法律を決めるときに、文化ってことを考えていない。
 零細企業ですよくり煎餅屋さんなんて。

変だなと思ったら、それは「変だ!」って、声をあげなさい。変なのに黙っているのは、それこそおかしいんじゃないかい?永さんはいつも思ってた。なんか分からなくても、ちょっと分かったふりをして過ぎてしまうことがあるじゃないですか。永さんはそれを絶対なさらなかったんですよね!
 くり煎餅! くり煎餅という名称を「日本文化」と考えていくのが60才以上だったら、普通だけど、
今の風潮は許さないのかもしれない。
  法律っていう条文にしなくても、不文律という決まり、常識をもって解決すると考えるべきだ。
息苦しい社会にしている。
 法律、条例が毎月、毎年多くなって、一度一掃しないと、動きが取れなくなってしまいそうだけど、どうなんだろう。


【平蔵の独り言】
世の中、もっと曖昧でいいことがあっていいと思うし、
生き方が少し“ズボラ”なところがあってもいいと思う。

でも今の世の中、マニュアル通りに働く事を良しとすることが
コンビニ、ファミレスetc

団塊の世代に力をくれていた “永六輔”さん
”栗せんべい”を「七円のはがき」で取り上げてくれて

旅立っても楽しいことを残してくれている。

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by asanogawa-garou | 2016-10-10 18:06 | 人生の質・人生の息吹 | Comments(0)

【伊集院静】〔夏の終わりに〕“サヨナラニモ、チカラガアルンダヨ”   

2016年 10月 03日
【伊集院静】〔夏の終わりに〕“サヨナラニモ、チカラガアルンダヨ”
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別離(わかれ)に“サヨナラ”とは一言も言わなかった。

それでも歳月は、彼等、彼女たちの笑ったり、歌ったりしているまぶしい姿を、ふとした時に見せてくれる。
その姿を見た時、思う。

“さよならも力を与えてくれるものだ”

人の出逢いは、逢えば必ず別離を迎える。
それが私たちの“生”である。
生きていることがどんなに素晴らしいことかを、
さよならが教えてくれることがある。

時間は人間に容赦を与えぬ故に、
驚くほど残酷であり、後年になると、感心するほど寛容で、抱擁力を持つものだ。

“生きていた力”夏のおわりに。

それがどうした〔男たちの流儀〕伊集院静 週刊現代9/24,10/1号

【平蔵の独り言】
“生”生きているから生き抜く努力を
これでいいのかと信じて毎日を過ごしている。

この夏、また別離。
遺影を見ながら、話しかけた。

励ましてくれた人、さよならではなく“寂しくなった”

”寂しい” という言葉は・・・・・・・・・・・・・・
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by asanogawa-garou | 2016-10-03 16:59 | 人生 まだ旅の途中 | Comments(0)