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〔人生は一度しかない。〕「老いは突然やってくる。だんだんと年老いていくのかと思っていたのだが」   

2017年 06月 30日
〔人生は一度しかない。〕「老いは突然やってくる。だんだんと年老いていくのかと思っていたのだが」

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「老いは突然やってくる。だんだんと年老いていくのかと思っていたのだが」エミリー・ディキンソン(アメリカの詩人)

【「老いは突然やってくる。だんだんと年老いていくのかと思っていたのだが」】

人生は一度しかない。
老いていくことを経験する機会も一度だけだ。


「老い」がどんなものか、古今東西の書物から学ぶことができないわけではない。
だが、書物に書かれた「老い」がそもそも何歳の時のことだか分からない。
読み取れるのは抽象的な「老い」ばかりだ。

・身近な年上の人のようすや言葉からなら、年齢と付き合わせることができる。

・人生の先輩たちの動作を見ながら、言葉を聞きながら、「まだ自分は大丈夫」と思う。

そして何年か後に「ああ、ついに自分にも来たか」とまた思う。

・疲れが取れない。

・息が切れる。
・体が硬い。
・目がよく見えない。
・動作が鈍い。
・視野が狭まる。

・どの項目も、漏れなくやって来て、服用する薬の数が増えてくる。

・ゆっくり、そして、確実に、衰えてくる。

・突然、転ぶ。振り返っただけでは体が硬くて後ろが見えない。
・眼鏡を置いた場所を思い出せない。


毎日伸びる髪の毛に、ある日突然我慢できなくなって散髪したくなるのと同じように、ある日突然、自分の新しい衰えに気づくのだ。

きょうの言葉2017/6/30北國新聞


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②老いは突然やってくる
【平蔵の独り言】
「老いは突然やってくる。だんだんと年老いていくのかと思っていたのだが」
こんな“きょうの言葉”が目に留まった!

【独り言】
急にこの2週間程、腰痛に襲われてる。
「老い」を認めてないと突っ張っているが、
その実、素直に認めている自身がいる。

先日、基幹病院の受付で「車いすで行きましょう」
→“いや、何とかいけます”
→「お仕事をさせてください」
→(何故か素直に)“はい!ありがとうございます”

自身、辛いくせに強がっている。
 何十人、何百人と見ていて人には
見透かされているのだ!

【平蔵の独り言】
「老い」と「生きる!」を実感している日々が

“幸せ”:“自分の脚”で“普通のことができる”→「生きる!」

〔古稀〕を「生きる」とは、受け入れることはすごいことだ。(寺島しのぶ)

エミリー・ディキンソン(アメリカの詩人)
1830年代の詩人が「老いは突然やってくる」

しかし、古希は“痛い”(腰痛は痛い)・・・・・・・



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by asanogawa-garou | 2017-06-30 16:00 | 今 今日この頃 | Comments(0)

〔司馬遼太郎と新撰組『燃えよ剣』〕司馬が幕末を舞台に通俗的なサラリーマン小説を書いたんだ。   

2017年 06月 10日

〔司馬遼太郎と新撰組『燃えよ剣』〕司馬が幕末を舞台に通俗的なサラリーマン小説を書いたんだ。


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〔燃えよ剣〕土方歳三(栗塚旭)

司馬を読んだサラリーマンたちは、「ひょっとしたらオレだって」と思ったのだろう。
「そういうことだ。そこが司馬の策略というか、狡猾なところだな。司馬は、剣も強ければ人望もあるというオールマイティーな人物を肯定的に描くことはなかった。
そして、どこか欠けたところがある人間を魅力的に描いた。
新撰組なら、清河八郎や芹沢鴨、山南敬助はあまりよく描かれていない。司馬に悪く描かれた人物の子孫の中には、怒り狂っている人もいるそうだ」


〔女性に人気がある理由〕
(ベルギー人記者)
「当時は、長く続いた江戸の太平の世の末期で、武士らしい武士はほとんどいなかった。
だから、武士道を体現しようとする新撰組は、京都の女性には久々に見た“武士”として新鮮に映ったのかもしれません。
皮肉なのは新撰組のメンバーのほとんどが百姓出身ということです。
生まれつきの武士は、武士としての自分のアイデンティティーについて深く考えることはありません。
一方、武士階級出身ではない場合、『武士とは何か』と考え抜き、その理想を追求しようとします」

そういう意味では、新撰組は武士もどきであり、コスプレのようなものかもしれない。
若者たちが揃いの浅葱色の羽織を着て、剣の腕を競い合う。

豪傑な近藤勇、クールな土方歳三、天真爛漫な沖田総司というキャラクターのバランスもよかった。

女性に人気というのも頷ける。
アイドルグループのように、「私は近藤」「私は土方」「私は沖田」と贔屓を作ることができた。

欧米にも新撰組ファンはいる。
ネット上の百科辞典では、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語版で、かなり詳しい解説がある。
池田屋事件、組織の上下関係、掟・規則などが紹介され、揃いの羽織袴や誠の旗の写真も載っていた。

「主君に対し、最後まで忠義を尽くす」
という彼らの生き様が、エキゾチシズムの文脈で捉えられている面もある。
「新撰組の特徴の鉢巻きも珍しかったんだと思いますよ」(ベルギー人が頷く)

「新撰組について調べたが、野蛮な集団という認識しかないな。
腕っぷしは強かったのかもしれないし、会津藩の松平には忠誠を誓っていたが、やっていることは酔っぱらって暴れるヤクザと同じだ。
ロマンチックな美談に仕立て上げられているが」(フランス人記者が吐き捨てた)


「滅びの美学」
(フランス人記者)
「やはり新撰組を美化した作家の影響が大きいのではないか。幕末の政情不安の中、右往左往する人間の姿を、平和になった現代の小説家が面白おかしく書いたわけだ。」

織田信長や坂本龍馬、新撰組が繰り返し物語の題材になるのは、日本人がいまだ「滅びの美学」に価値を認めていることを示すのではないか。
勝海舟についても書いているが、勝は明治政府から爵位をもらっており、最後が盛り上がらない。

週刊新潮6/1号(東京情報・新撰組という物語)ヤン・デンマン

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【平蔵の独り言】〔燃えよ剣〕土方歳三(栗塚旭)

司馬を読んだサラリーマンたちは、「ひょっとしたらオレだって」と思ったのだろう。

「そういうことだ。そこが司馬の策略というか、狡猾なところだな。司馬は、剣も強ければ人望もあるというオールマイティーな人物を肯定的に描くことはなかった。
そして、どこか欠けたところがある人間を魅力的に描いた。


【独り言】
〔燃えよ剣〕土方歳三(栗塚旭)
を見て、原作司馬遼太郎全集を通勤途中で読んでいた。

近藤勇、土方歳三、沖田総司は主役たち、清河八郎、芹沢鴨、新撰組を笠に着て、悪事を重ねた。

と思っていたが、まあ”単純“な頭でいままで居たことか?

【平蔵の独り言】
若者たちが揃いの浅葱色の羽織を着て、剣の腕を競い合う。
豪傑な近藤勇、クールな土方歳三、天真爛漫な沖田総司というキャラクターのバランスもよかった。
女性に人気というのも頷ける。
アイドルグループのように、「私は近藤」「私は土方」「私は沖田」と贔屓を作ることができた。

【独り言】
豪傑な近藤勇、クールな土方歳三、天真爛漫な沖田総司というキャラクターのバランスもよかった。

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→あ! アルフィ


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by asanogawa-garou | 2017-06-10 16:34 | 人生 まだ旅の途中 | Comments(0)

「「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」という故岸信介元内閣総理大臣の養生訓」 〔3ヶ条〕   

2017年 06月 07日
「「転ぶな、風邪ひくな、義理を欠け」という故岸信介元内閣総理大臣の養生訓」 〔3ヶ条〕

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〔岸信介〕岸信介元首相の長生きの秘訣・転ぶな、風邪引くな、義理を欠け・・・
安倍首相のお爺さんである、岸信介元首相は90歳の長寿を全うされたことでも知られています。

そんな岸本元首相がある席で、長生きの秘訣について言った言葉が、

“転ぶな、風邪引くな、義理を欠け、”だったそうです。

義理を欠けと言っても、岸元首相は義理堅い人だったと言われています。
義理で付き合うと無茶なことをしてしまうことがあるから気をつけろ、ってなことだったのかな、と思います。
酒の席とかね、無理に勧められても困りますもんね。

転ぶな、風邪引くな、というのは、常日頃から行動や健康には気をつけろ、みたいなことだったんじゃないでしょうか。

これって、健康を考えることにもつながると思いますよ。

暴飲暴食をしないようにして、常日頃から食生活に気を付け、
適度な運動をして、健康的に過ごし、
あれこれ考えすぎないでストレスを貯めない生活が、
結局は長生きにつながるよ、ということなんだろうと思います。

それと、気をつけて生きてさえいれば、そのうちに何かいいことがある。
だから長生きはするもんだよ。という意味もあったのかなあ、と言う気がします。

今まで不摂生してこられた方でも、今から頑張って長生きしましょう。
必ずやいいことが待ってると思いますよ。

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岸首相の、60年安保

1.〔転ぶな〕
  老化現象として足腰が弱くなってきます。
そのため、「転ぶ」つまり、転倒事故が意外と多く発生しているのです。
特に高齢の場合、転倒が命取りになる、つまり死因の上位に入っていることが統計からも表れています。

不注意で転ぶと骨折や関節を痛め、それをかばう事で姿勢が崩れ、歩き方が悪くなり、体のバランスも悪くなり、内臓病の原因にもなるようです。

また、骨折などあると、寝たきりになる事もあり筋力が衰え、ますます足腰が弱くなります。

したがって、よく言われるように一日30分ないし1時間歩くようにする。
一日一万歩歩くのは理想である。
無理しないで運動を心がけが必要と思います。

2.〔風邪を引くな〕
 風邪ですが、やはり昔から万病の元といわれるように、油断できない病気ですし、普段のちょっとしたゆるみからかかりやすい病気とも云えます。

高齢者は、体力特に免疫力が弱くなっているので、風邪を引いて、肺炎になってしまうことがあります。
早寝早起き、無理しないことです。

3.〔義理を欠け〕
 毎日の生活を規則正しくして、徹夜などの無理をして生活のリズムを崩さないようにという戒めなんだと思います。
常にマイペースを維持することが体調管理の基本的なことのようです。

〔森さんの座右の銘〕
森さんの座右の銘であった「風邪を引かない、転ばない、お医者様の言うことを良く聞く」という言葉

〔「義理を欠け」とは?〕
「転ぶな、風邪引くな」は森さんの座右の銘と同じですが、
では、「義理を欠け」とはどういう意味でしょうか?
たとえば、「体調が悪い時に会合に出ないといけない場合は思い切って休め!」というような意味でしょうね。

年を取りますと、知人が亡くなるケースも多く有るでしょう。
その時に「遠方のお葬式に出かける」とか、
「葬式に出られないから、夜遅くにお通夜に出かける」とか、
そういう場合に「身体のためには義理を欠いて欠席しても良いのではないか?」というような意味です。
周囲に気を使って無理をして自分の体調を壊すような事のないように!
という意味ですね。

森さんの座右の銘は「風邪を引かない、転ばない、お医者様の言うことを良く聞く」だったそうです。名言ですね。

風邪は万病のもと・・・
転ぶと、骨粗しょう症があれば骨折し、下手をすれば命にかかわる・・・
信頼できる医師にかかる・・・

【平蔵の独り言】
“転ぶな、風邪引くな、義理を欠け、”

〔森さんの座右の銘〕
森さんの座右の銘であった「風邪を引かない、転ばない、お医者様の言うことを良く聞く」という言葉

【独り言】
“転ぶな、風邪引くな”日常生活で日頃心がけている。
“義理を欠け”毎年の懇親会は欠席、
葬式が増えてきているが、不義理かお通夜は避けて告別式

“お医者”年間の検査、季節・月単位
(心臓CT(右冠動脈狭窄(ステンド・カテーテル手術)、
胃カメラ(とりあえず 良性病変)
大腸内視鏡(ポリープ 4つ これも良性)
   季節単位(歯のメンテナンス、(歯周病で歯がある日すっぽり、インプラント)
   月単位(内科(血糖値・他))
目のメンテナンス(ドライアイ・他))

“歳を取る難しさ”は〔蜷川幸雄(演出家)〕「歳を取る難しさは、立ち止まると“ボケる”んだよ。停止してしまうんだよ!。」

これから一日一日が難しい・・・・・・・

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by asanogawa-garou | 2017-06-07 16:24 | 人生 まだ旅の途中 | Comments(0)