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「過去は 捨てることは できない」「現在は 止めることが できない」「しかし、未来は・」 小野田寛郎さん   

2014年 08月 04日
「過去は 捨てることは できない」「現在は 止めることが できない」「しかし、未来は 決めることができる」小野田寛郎さん
【今日の言葉】日本経済新聞 【経済ニュース】 2014/01/20(月)

【『小野田寛郎さん逝く』=小野田寛郎さんが亡くなられた。】

その小野田氏が語りかけてくる言葉は、
様々な人生に寄り添い、諭してくれます。

「過去は 捨てることは できない。」

その人の体験した、辛かった事や悲しい事。
捨てたくても捨てられないのが、過去でもあります。
捨てられないのであれば、とことん人生の最後まで持っていきましょう。
この一見重そうな人生の荷物が、
とてもありがたく、役に立ってくれるときが必ず来るのです。


「現在は 止めることが できない。」
振り返ることも、立ち止まることもあるでしょう。
ですが、時だけは無情にも正確に進んでいきます。
今できることを行おうとせずに、
過去のことを引きずるあまり、多くの時間を浪費したり、
これからなにが起こるか分からない未来を案じて、
進む事をためらっていてはいけません。
世の中は、進んでみて初めてわかることだらけです。


「しかし、未来は 決めることができる。」
結局、自分が思い描いた未来への思いや想像、
それを掴むための努力があって、
自分の未来は自分で作り出していくことができる。
そして、自分を生かしてくれている多くのありがたい存在に対して、
自分の持てる能力や才能で恩返しをしていく。
全てのものが全てを支えてゆく。


小野田さんは帰還「任務解除命令が出て任務を離れたが、日本に居場所はなかった」


【『小野田寛郎さん逝く』=小野田寛郎さんが亡くなられた。】
フィリピンのジャングルで約30年も潜んで任務を遂行した元陸軍少尉殿である。
報道番組で紹介された言葉は印象的である。

『肉親の声は届いていたが、任務解除命令が出るまでは任務を離れることはできない』、
さすが軍人である。
その一方で戦後繁栄した日本に対し、
『日本人が平和ボケというなら私は軍隊ボケだったのだろうか』とも。
軍国主義復活は困りものだが、国にまとまりがなく乱れることも怖い。
綻びの出ることは、国家衰退にも繋がる。
自由な国、アメリカには、「星条旗のもとに」という一致した国家観がある。
日本も自由な国だが、今後どのような「チームカラー」で世界で生きていくのだろうか。
もちろん、「おもてなし」も悪くはないが。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
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【訃報】戦後30年間も潜伏。「日本のために」生きた小野田寛郎さん
戦後30年経っても、戦争が続いていると信じフィリピンで潜伏生活を続けていた小野田寛郎さんが亡くなった。
その後のことをよく知らなかったが、日本のために活動してきたことを知って胸が熱くなった。
更新日: 2014年01月17日

数奇な人生をあゆんだ小野田さんが亡くなった・・・
戦後フィリピンのルバング島に約30年間潜伏し、生還した小野田寛郎さん(91)が亡くなった
出典小野田寛郎氏が死去 91歳、ルバング島に30年潜伏  :日本経済新聞
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最近は、講演などを精力的にしていた小野田さん。その人生はまさに「日本のため」だった。
終戦後の「任務解除の命令」が届かず、ジャングルにこもって戦闘を続けていたが、1974年に任務解除命令を受けて帰国した
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フィリピン・ルバング島で発見され、敬礼する元日本兵の小野田少尉。
日本中がこのニュースに注目した。

「帰還直後はともかく人が怖く、当時の日本には自分の居場所がなかったような気がします。三十年の空白を埋め、社会に復帰し順応するにはどうすれば良いか、虚脱状態の日々が続きました」
大きく変貌した日本社会になじむことができず、帰国後わずか半年で日本を離れ、次兄が住んでいたブラジルへの移住を決意

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ブラジルへの移住は、友人からの借金で、ゼロからの再出発。
ブラジルでの日々は、未開の原野を開墾する不眠不休の数年間だった

【それでも「日本のために」尽力】

「後ろを振り向いても仕方ないんですね。
ルバング島やブラジルで、苦しかろうと何だろうと、その分いろいろな教訓を得ました。
今度は、それを上手く利用して、次は日本の子供たちのために何か役立ちたいと思って、そのことを懸命にやる」
1984年からは、キャンプを通じてたくましい青少年の育成を目指す「自然塾」を全国各地で開き、1989年には私財を投じて財団法人を設立
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小野田さんが理事を務める「小野田自然塾」。
キャンプしたり、サバイバルゲームを通して子供たちの心と体を育む活動をしてきた。
1991年には、福島県の山林に施設が完成。
キャンプ生活を通じて、子どもたちや野外活動の指導者を対象に自然教育の指導を続けた
小野田さんの人柄や人生を感じるコメント
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【人は一人では生きられません】
「人は一人では生きられません。自然の中で友達と協力し合って行動することが大切です」
「寒くて震えている子がいれば、誰でもかわいそうだと思うでしょう。
でも自分の服を与える人はまずいない。
その子をばかにして笑っている野次馬と同じ。
人間は強くならないと優しくできないんです」
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小野田氏は、その体験や死や生を考え続けた長い年月で
身を持って学び、感じたことを講演や「小野田自然塾」を通じて、
多くの人々に語っています。
とても大切なことを語られています↓



【その小野田氏が語りかけてくる言葉は、
様々な人生に寄り添い、諭してくれます。】


「過去は 捨てることは できない。」
「現在は 止めることが できない。」
「しかし、未来は 決めることができる。」


「過去は 捨てることは できない。」
その人の体験した、辛かった事や悲しい事。
捨てたくても捨てられないのが、過去でもあります。
捨てられないのであれば、とことん人生の最後まで持っていきましょう。
この一見重そうな人生の荷物が、
とてもありがたく、役に立ってくれるときが必ず来るのです。

「現在は 止めることが できない。」
振り返ることも、立ち止まることもあるでしょう。
ですが、時だけは無情にも正確に進んでいきます。
今できることを行おうとせずに、
過去のことを引きずるあまり、多くの時間を浪費したり、
これからなにが起こるか分からない未来を案じて、
進む事をためらっていてはいけません。
世の中は、進んでみて初めてわかることだらけです。

「しかし、未来は 決めることができる。」
結局、自分が思い描いた未来への思いや想像、
それを掴むための努力があって、
自分の未来は自分で作り出していくことができる。
そして、自分を生かしてくれている多くのありがたい存在に対して、
自分の持てる能力や才能で恩返しをしていく。
全てのものが全てを支えてゆく。

小野田寛郎の名言
「小野田 寛郎(おのだ ひろお)」(1922~)
日本の元陸軍軍人。階級は陸軍少尉で情報将校。
太平洋戦争が終結しても任務解除の命令が届かなかった為、
フィリピンのルバング島の密林に29年間、情報収集や諜報活動を続けた人物。

中国大陸での軍歴があるにも関わらず、
中国サイトなどでは「この兵士の精神を、全世界が学ぶべきだ」など、
肯定的な評価を得ている。
(出典:ウィキペディア)
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豊かさは自分の心で感じるもの。
不便さは何とでもなる。
最後は自分の五体で何とかなる。

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計画どおりにいかないことは沢山あるが、思い通りにはいくものだ。
不満などどうってことはない。
自分の満足度を少し変えればよいのだから。

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過去は捨てることはできない。
現在は止めることができない。
しかし、未来は決めることができる。

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自分では「どうすることもできない」と思っていることでも、
本当は「どうにかしよう」としていないだけではないか。

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疲れている時、怪我をしている時は、弱気になってしまう。
満腹な時、体調の良い時は、油断をする。

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汚名は恐れない。いつか晴れるから。
結果を恐れる。どうしようもないから。

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反省はさせられるものではなく、自分でみずからするもの。

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いつも美味しいご飯を食べられ、きれいな着物を着られるのは、誰のおかげですか。
たとえお金があっても、それを作ってくれる人がいなければ、手に入らないのですよ。
だから「世間」ではなく、「世間様」というのです。(小野田寛郎の母の名言)

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約束の時間に遅れれば、その時間の分だけ待たせた人の人生を無駄にさせる。
約束を守れない人は信用されず、自分の人生を無駄にすることになる。

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〔礼儀は挨拶ではない。〕
家庭や社会で筋道をつけること。

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〔叱りすぎてもだめ、褒めすぎてもだめ。〕
叱りすぎると叱った人が慢心し、褒めすぎると誉められた人が増長する。
それでも、子供たちは叱るより誉めてやりたい。

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〔親の顔が見たいと思う時はまだ救われる。〕
親の顔を見たくなくなったらおしまい。
親を見れば子が分かる。子を見れば親が分かる。
親子は鏡。

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〔日本に帰還した時、やたらと「権利と義務」という言葉が目についた。〕
私が少年の頃は「まず義務を果たすこと」を教えられた。
権利は義務を果たせば自ずと与えられるもの。

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〔何事も熱いうちは大丈夫。〕
冷たくなったらおしまい。
人は熱しやすく冷めやすい。

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〔サバイバルとは、〕
今まで生きてきた方法では生きれ残れない時に、
なおかつ生き残る方法を考えて実行すること。

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〔努力しても方法を間違えては、失敗する。〕

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〔道具は正しく使ってこそ道具。〕
間違うと凶器になる。

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〔紐を結ぶ時、手際良く確実に締まりやすくすることは当然のこと。〕
しかし、解きやすいことも大切。
何でもやれば良いと言うものではない。
何をやるにも経過も結果も大切。
〔結果の先のことはもっと大切〕

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〔生きることは夢や希望や目的を持つこと。〕
それらは教えられたり強制されたりしても、湧くものではない。
自分で創り出すしかない。甘えてはいけません。

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〔夢や希望を語るのは思っているだけ。〕
それを目的に変えなければ達成できない。
「したいと思います」から「やります」に変えるべきだ。

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〔よく「何でそんなに頑張ったのか」と聞かれるが、〕
頑張ったのではなく、頑張らざるを得なかったのだ。
皆がやっていることを、自分だけくじけたら笑われるから。

【小野田寛郎(小野田少尉)の名言 格言】
[自分はやれるはずだと思って生きることの大切さ]
どうか悩むことなしに、自分にはやれるはずだと思って生きてください。
生きていくのには苦労はつきもの、それが当たり前という前提に立てば苦しくない。
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[できない理由を知るメリット]
できない理由がわかればしめたもの。それを解決すればよいのだから。
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[小鳥でさえ努力しながら生きている]

遊んでいるように見える小鳥だって、
天敵から逃げたり戦ったり、
食べるために必死で餌を探して営々と努力しながら生きてきているのです。
人間も同じことだと思います。
のほほんとしてはいれられないと思うのです。
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[自分以外は誰も何もしてくれない]

先のこと、毎日ことは自分で何とかしなくちゃいけない。
だって、自分以外は誰も何もしてくれないんですから。
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[ものごとには順序がある]

火種は下、薪は上。反対にしては火はつかない。
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[地図ばかり見ていると、迷子になってしまう。]
コンパスは方向は教えてくれるが、川や谷の避け方は教えてくれない。
コンパスばかり見ていると川や谷に落ちてしまう。
自分で考えて判断しなければ。

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[愚痴を言えば前に進む力が減るだけ]
済んだことは済んだことで、愚痴を言っても始まらない。
愚痴を言えば前に進む力が減るだけでしょ。
だから、愚痴を言うのは大嫌いなんです。
愚痴や泣きごとを言う人も大嫌い。
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[目的があれば人間は思い切れる]
目的がはっきりしていると、いろいろ切り捨てられる。
「思い切り」というけど、目的があれば人間は思い切れるんです。
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[死を選ぶより、まずやってみることが大切]
どうせ終わりが来るなら早く死んだ方が楽といって自決する気にもならなかった。
やってみなくちゃわからないんだから。
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[私はただ、少し遅れて帰ってきただけの男]
(世論では)私は「軍人精神の権化」か、「軍国主義の亡霊」かのどちらかに色分けされていた。
私はそのどちらでもないと思っていた。
私は平凡で、小さな男である。
命じられるまま戦って、死に残った一人の敗軍の兵である。
私はただ、少し遅れて帰ってきただけの男である。
【覚書き|帰国後、メディアや人々から称賛と誹謗中傷の両極端の反応をされたことについて語った言葉】
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[納得できる生涯を送るには]
死というものを考えたうえで、毎日毎日を自分らしく力いっぱい生きていくということで、自分が思っている以上の大きな力が出るものです。
そうすれば、自分でも納得できる生涯が送れるのではないでしょうか。
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[いつでも自分として精一杯やることが必要]
兵隊のときは兵隊らしく、ブラジルへ行ったら、ブラジルの社会で牧場主らしくやってきました。
私は「らしく」ということがいまの日本に少し欠けているんじゃないかと思います。いつでも、自分として精一杯やるということが必要なんじゃないでしょうか。
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[生き方は自分次第]
戦いは相手次第。生き方は自分次第。
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[強くなければ、優しくできない。]
〔強い人ほど優しい〕
強い人は余力があり、弱い人を助けたくなる。
誰でも「他人のために働きたい」とは思っている。
それには強くならなければ。

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[大切な3つの「ど」]
何をやるにも3つの「ど」。努力、度胸、度量。
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[未来に賭けることの重要性]
今日は食べられなくても、明日も食べられなくても、明後日には何とかなる。
死にはしない。
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[卑しくならずに生きることの重要性]
貧しくたっていいじゃないか。乏しくたっていいじゃないか。卑しくなければ。
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[人の善悪を決めるもの]
できてもやってはいけないこと、できなそうでもやらなければいけないこと、これで善悪が決まってしまう。
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[後ろを振り向かず、いまやっていることに集中することの重要性]
僕が言うと僭越かもしれないけれど、後ろを振り向いても仕方ないんですね。
ルバング島はルバング島で、それで終わり。
苦しかろうと何だろうと、その分いろいろな教訓を得ました。
今度は、それを上手く利用していく。

あのときはどうしたのこうしたのと、後ろは絶対に振り向かない。
牧場をつくるときは必死で牧場をつくる。
牧場が何とかここまでできたから、
次は日本の子供たちのために何か役立ちたいと思って、そのことを懸命にやる。
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[目的を持つことの重要性]
とにかく生きなきゃいけないし、勝たなきゃいけない。負けたら死ぬんですから。
小さいことで悩んで、そこで止まっていたら生きられない。
自分の中で目的がはっきりしていないと、そうなっちゃうんです。
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[相手に振り回されないために、二段構えで予定を立てることの重要性]
(ブラジルに移住して)最初はイライラすることもありました。
たとえば、こちらの人は時間を守らない。
だから、二段構えで予定を立てるようにしていったんです。
もし来なかったら何をすると予定を立てておけば、
すっぽかされてもやることがあるから気にしないで待っていられる。
町に行っても、相手が現れなかったら別のやることをやって戻ってくる。
いつも副目的を持っていれば、相手に振り回されずに済むんです。
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[他人に仕事を任せることの重要性]
少数精鋭なら、その人間たちに相当のことを任すことができるし、
また、任せなくちゃこんな仕事はできません。
任されるほうにも責任が生まれるし、やりがいも出てくるだろうし。

自分のことは自分でやるのが基本ですけど、
他人に任せっるということもできなくちゃだめですね。その両方がないと。
【覚書き|ブラジルでの農業経営について語った言葉】
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[全身を打ち込んでやることの大切さ]
若い、一番意気盛んな時期を、全身を打ち込んでやれたことは幸福だったと思う。
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[何がないからできないとは、自分の不備不明の致すところ]
中野学校で、何がないからできないというのは自分の能力のなさを自白したようなものだと教えられました。
サバイバルするためには、何がないからでは通らない。
どんな手段を使ってでも何とかしなければいけない。
何がないからできないとは、自分の不備不明の致すところと心得よというのは、いい教えだと思います。
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[信用できるのは自分の判断だけ]
中野学校の教官は、誰も信用するな、ただ自分の判断だけを信用しろと教えました。そう、自分の判断だけなんです、信用できるのは。
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[持っていない力が出るはずがない。]
力いっぱいの努力をしたことは確かですが、それは僕の持っていた力であって、持っていない力が出るはずはありません。
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[命は天にあり、体は我にあり]
いつ死ぬかは誰もコントロールできない。
これはもう、しょうがないですね。
「命は天にあり」です。
でも、「体は我にあり」で健康管理は疎かにできません。


【平蔵の独り言】
[私はただ、少し遅れて帰ってきただけの男]

(世論では)私は「軍人精神の権化」か、
「軍国主義の亡霊」かのどちらかに色分けされていた。
私はそのどちらでもないと思っていた。

私は平凡で、小さな男である。
命じられるまま戦って、死に残った一人の敗軍の兵である。
私はただ、少し遅れて帰ってきただけの男である。
【覚書き|帰国後、メディアや人々から称賛と誹謗中傷の両極端の反応をされたことについて語った言葉】

[後ろを振り向かず、いまやっていることに集中することの重要性]
僕が言うと僭越かもしれないけれど、後ろを振り向いても仕方ないんですね。

【独り言】
時代に生きた 〔市井の人〕

「あの人はどうして、あんな対応なんだ」・・・・・他人
「あのとき、何故あんなことを言ってしまったのか」・・・過去

と、前に進もうとしない。

他人のことや過去のことをクヨクヨ悩みが、これが人間なのですよね。

小野田さん 1922年生まれ
団塊の世代 1947年~生まれ

25歳しか違わない・・・・・・・・・

by asanogawa-garou | 2014-08-04 15:52 | 人間模様 | Comments(0)