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「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を最後まで手放してはいけない!」健康で自分の生活を自分の力で維持できるようにする!(楽しいこと、大変なことと一緒に)   

2020年 10月 15日
「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を最後まで手放してはいけない!」健康で自分の生活を自分の力で維持できるようにする!(楽しいこと、大変なことと一緒に)

〔「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を、最後まで手放してはいけない」〕エッセイストの玉村豊男さん(74歳)
「この先、どんどん健康が損なわれていくかもしれませんし、人の手を借りるようになるかもしれない。
けれど、自分の生活を自分の力で維持できなくなったらおしまいだと思います」
〔義理立てからは逃げてしまってかまわない〕
「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を最後まで手放してはいけない!」健康で自分の生活を自分の力で維持できるようにする!(楽しいこと、大変なことと一緒に)_c0219232_16153227.jpg
①健康で自分の生活を自分の力で維持できるようにする!
〔その日暮らし〕
毎日やることが限りなくあるんです。
毎日、(教養)今日用がある。
目標の半分しか出来なくても、また明日やろう!
その日できることをやる。
年を取ると、自分でコントロールできる領域はとても少ないんだと気づく。
だからこそ、日々の暮らしに“教養”用事、予定を見出だすことが一番だと思います。

〔世間体は気にしない〕
しかし、世間体を気にした義理や、社会通念上、
こうしなくてはならないといったような
義理立てはしなくてもいいのでは
(というより高齢による老い出来なくなって)、
歳を一つ重ねるたびに、背負える荷物は減っていく。
それでいいのではないか!

〔変化を受け入れる〕
経験を積んで引き出しが増えてくると、自分なりのやり方を守ろうとする。
これまで培ってきたものは、いったん忘れよう。


「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を、最後まで手放してはいけない」〕エッセイストの玉村豊男さん(74歳)
エッセイストの玉村豊男さん(74歳)は、「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を、最後まで手放してはいけない」と考えている。
「この先、どんどん健康が損なわれていくかもしれませんし、人の手を借りるようになるかもしれない。
けれど、自分の生活を自分の力で維持できなくなったらおしまいだと思います」
「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を最後まで手放してはいけない!」健康で自分の生活を自分の力で維持できるようにする!(楽しいこと、大変なことと一緒に)_c0219232_16141817.jpg
②「いまはやっていませんが、40代、50代と畑仕事をするうちに、物事の考え方が変わりました。
作物を育てていると、雑草を抜いたり、世話をしたり、毎日やることが限りなくあるんです。
『その日暮らし』
しかも、日が暮れたら何もできないので、目標の半分しか到達していなくても、また明日やるしかない。だから、諦めも良くなりました。
自然と相談しながら、その日できることをやるという『その日暮らし』をくり返しているわけです。

でも、どんな人生だって同じことですよね。
若いときは、道は無限にあって、なんでも選択できると思っていましたけど、年を取ると、人生のうち、自分でコントロールできる領域はとても少ないんだと気がつく。
だからこそ、日々の暮らしにちょっとした楽しみを見出すことが一番だと思います。
もちろん、大変なことやつらいこともありますよ。」

〔義理立てからは逃げてしまってかまわない〕
穏やかな最後のために義理だけは欠きたくないと考える人も多いだろう。
だが玉村さんは、世間体を気にしたうえでの義理など、むしろ邪魔になるだけと考える。
「個人的にお世話になった人に義理を感じることはあるけれど、社会通念上、こうしなくてはならないといったような義理立てからは逃げてしまってかまわないと感じるようになりました。」

歳を一つ重ねるたびに、背負える荷物は減っていく。
一つ、また一つと積み荷を手放して、最後にあなたの手元に残るものは何だろう。
こんな時期だからこそ、じっくりと考えてみたい。

新型コロナウィルス。“志村けん”感染であっと間に亡くなった!
えっ! 70歳、衝撃であった。


〔「変化を受け入れる」〕
俳優で演出家の串田和美さん(77歳)は、「変化を受け入れる」ことを重視している。
「私は、新しい出会いを楽しむ心を持ち続けたいと思っています。
俳優や演出家はよく、引き出しが多ければ多いほどいいと言われますが、必ずしもそうとは思いません。
経験を積んで引き出しが増えてくると、自分なりのやり方を守ろうとしてしまう。
だから、これまで培ってきたものを、いったん忘れたほうがいいのです


[⼈⽣、最後まで⼿放してはいけないもの]巻末特集
カネか、義理か、名誉か、誠実さか、愛か、家族か、プライドか

あなたは答えられますか︖⼈⽣、最後まで⼿放してはいけないもの
⽼いても最後まで⼤切にすべきものは何か。
それを間違えないことが本当の賢さだと知る悪くない⼈⽣だったな――そう思ってこの世に別れを告げられれば、こんなに幸せなことはない。
「自分の手でごく普通の暮らしを送っていける日常を最後まで手放してはいけない!」健康で自分の生活を自分の力で維持できるようにする!(楽しいこと、大変なことと一緒に)_c0219232_16201600.jpg
『週刊現代』2020年5月16日号より

【平蔵の独り言】
「自分の手でごく普通の暮らしを、送っていける日常を手放してはいけない」
新型コロナウィルス。こんな時期だからこそ、じっくりと考えてみたい。

新型コロナウィルス。“志村けん”感染であっと間に亡くなった!
えっ! 70歳、衝撃であった。
この出来事から“何なんだ、このコロナウィルスって言うのは”

【独り言】
「自分の手でごく普通の暮らしを、送っていける日常を手放してはいけない」
〔この歳になると、みんなどこかにガタがきている〕
まずは“健康”、この先高齢なり老化、健康が損なわれていくかもしれないが、人の手を助けを借りながらでも自分の生活を自分の力で維持できるようにする!

〔健康〕老いは正常な現象、病気は異常な現象。
老い(老化現象)は正常な現象。
少しでも運動(ストレッチ)で。(付き合っていく)
病気は異常な現象。医者の手を借りて治しに行く。

【更に独り言】
新型コロナウィルス。“志村けん”感染であっと間に亡くなった!
2月慢性疾患(消化管出血で救急入院)はじめに“輸血のサイン”
いつもの検査(胸の写真?):何で胸の写真
救急病棟(自立歩行禁止で2日)
一般病棟に移って3日目から(歩行器による自立移動)
6日目主治医から退院するか「今週一杯は・・・・」
主治医「1日長く居れば“筋力が衰えて辛くなるぞ”」
(何回か入院しているので、ポイント(ウィークポイント)を突いてくる)
3日後に退院と決まる。
歩行器から杖に変えて朝からナーススティションの周りをヨタヨタ・よいしょ
歩行訓練開始9日目に退院する。

胸の写真は今思えば新型コロナウィルスでの肺の写真だったのか!
4月に大腸内視鏡検査の予定が入っていたが、Drから連絡があり
「今、病院は新型コロナウィルスの体制になっているので先に延ばしましょう」

春から半年以上過ぎ、新型コロナウィルスの第2波も落ち着いて来て?内閣も変わり、“アベノマスク”gotoトラベル/gotoイート
しかし、高齢者は新型コロナの感染から日々(マスク・消毒・自粛)
がルーチンになっている。
今週末に大腸内視鏡検査

【平蔵の独り言】
〔変化を受け入れる〕
経験を積んで引き出しが増えてくると、自分なりのやり方を守ろうとする。
これまで培ってきたものは、いったん忘れよう。
【独り言】
70余年培ってきた諸々と命・健康、どちらが大事かですね!
毎日日記に“一番大事なのは「健康」”と書いて1日を終わる。

by asanogawa-garou | 2020-10-15 16:22 | 人生、成り行き | Comments(0)